はらぺこの11ぴきが、夢と希望を求めて冒険の旅に出た・・・。
11ぴきのねこ
文部省選定
原作:馬場のぼる〈こぐま社刊〉
声の出演:郷ひろみ 他
製作:ヘラルド・エンタープライズ/グループ・タック
【1980年/カラー/アニメーション/1時間30分】
解説 子どもの心に愛と希望、知恵と勇気を!
 原作の絵本「11ぴきのねこ」は、漫画家の馬場のぼるが、こぐま社より出版した、日本の絵本の名作です。第15回サンケイ児童出版文化賞を受賞し、毎年ベストセラーに選ばれている絵本です。原作が、あまりにも素晴らしかったので、絵本の世界だけにとどまらず、舞台では井上ひさしの脚色で全国公演が行われ、他にも人形劇、影絵、バレエ、紙芝居などにもなりました。
あらすじ
 11ぴきのねこは、トラネコ大将を中心とするイタズラ子猫。ペンキ屋さんの缶はひっくりかえすし、街を気ままに走りまわるので、街の大人たちは大弱り。そこで、街の警察署長が11ぴきを呼び出してお説教をすることになりました。走っちゃいけない!静かにしろ!と、まるで学校の先生のようにお説教をしたのです。「うるさくしたら仲間は解散!」そう言われて11ぴきはガックリ。もう、明日からは、仲間で遊べないと、涙の一つも流していると・・・そこへ現れたのは、ヒゲの長いじいさん猫。じいさんの昔の話を聞いた11ぴきは、話に出てくる“大きな魚”に興味を持ちます。11ぴきで1ヶ月は食べられるという、怪物のような大きな魚。 11ぴきは、街を出てその大きな魚をとりに行く決心をします。まだ子猫で、そんなに力もないけれど、11ぴきは、仲間で力をあわせれば、怪物魚をやっつけられると、団結だけを頼りに冒険の旅に出かけるのです。
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